ふとうこうカフェは、不登校を経験した人たちの思いから始まりました。
不登校を経験したからこそ気づいたこと、感じたこと。
そのときには言葉にできなかったこと。
今だからこそ振り返ることができること。
私たちは、自分たちの経験や体験を知ってもらい、社会に伝え、これからの子どもや若者、そして社会のあり方に活かしていきたい。
その思いから、ふとうこうカフェの活動を続けています。
ふとうこうカフェには、不登校を経験した人や、その家族、学校に行くことに悩んでいる人、不登校の子どもたちと関わる人など、さまざまな人が集まります。
活動を続ける中で、不登校を経験していても、その経験を誰かと話したり、振り返ったりする機会がなかったという人たちと多く出会いました。
「不登校」という経験が、心のどこかにつっかえたままになっている。
そんな人が、自分の経験を思い出し、自分の言葉で話す。
そして、誰かの話を聞く。
「あのときは、こうだった」
「自分はこう感じていた」
「今振り返ると、こう思う」
そんな時間を通して、胸の奥につっかえていたものが、少しずつほどけていくことがあります。
また、不登校を経験した人やその家族の声は、とっても大切な気づきになります。
経験した本人だからこそ伝えられることがあり、その声を聞くことが、これからの子どもや若者、その家族を取り巻く環境を考えるきっかけにもなります。
私たちは、そんな「経験した人の声が届く場」をつくっています。
不登校を経験した人が、自分の経験について安心して話せる場は、まだ多くありません。
参加した方からも、「こういう場はなかった」という声を聞いています。
だからこそ、この活動をなくしたくありません。
不登校を経験した人が、自分の経験を振り返り、誰かと共有できること。
誰かの経験を聞くことができること。
そして、その経験や言葉が、社会に届いていくこと。
そのための場を、これからも続けていきたいと考えています。
ふとうこうカフェには、決まった活動場所がなく、地域の居場所や施設などをお借りして活動しております。
これまで、ご厚意によって無償でお借りできる場合もあり、そのご支援があったからこそ、活動を続けてくることができました。一方で、公共施設などを有償で借りる場合には会場費が必要となり、開催できる場所や回数が限られてしまうこともあります。
また、私たちは「関わる人すべてが無償で活動すること」を前提にするのではなく、
自分の経験を誰かのために活かしたい人が、生活や仕事とのバランスを取りながら無理なく関われる活動にしていきたいと考えています。
いただいたご寄附は、主に活動場所の会場費や、活動に関わる人の交通費など、活動を続けるために必要な費用として大切に活用します。
一つひとつのご寄附が、ふとうこうカフェの活動を続ける力になります。
それは、誰かが自分の経験を語れる場所を守ること。
当事者の声を、社会に届けること。
そして、自分の経験を誰かのために活かしていく機会をつくることにつながります。
私たちは、さまざまな経験や生き方が尊重され、一人ひとりが自分らしく生きられる社会を目指しています。
そのための場を、これからも続け、少しずつ広げていきたい。
ふとうこうカフェの活動を、ぜひ一緒に支えてください。
ふとうこうカフェへのご寄附は「シンカブル」を通して行うことができます。
下記のボタンより、ご寄附の方法とご寄附額を選択頂きますとシンカブルの寄附申込ページへ推移致します。
500円/月
継続的な活動を支える力になります。
1,000円/月
毎月のふとうこうカフェ開催を支える力になります。
1,500円/月
毎月の安定したふとうこうカフェ開催や、当事者の声を届ける活動を支えることができます。
1,000円/今回
1回のふとうこうカフェ開催に必要な費用の一部を支えることができます。
3,000円/今回
会場費など、ふとうこうカフェ開催に必要な費用を支える力になります。
5,000円/今回
1回のふとうこうカフェ開催に必要な費用を大きく支えることができます。